量は質を凌駕するのか?~量質転化~の法則~
どうも。モルです。
3日ほどブログをさぼってしまいました…
継続できないって駄目ですね。
最近、仕事でハードモード突入しています。
というのも、今どうも質だけに拘っていては達成できないであろう目標が掲げられているからです。
もちろん、営業なので数字を常に意識していますが、簡単には行かないなあ、というのが今の本音です。
この記事を読んでくださっている方の中に営業職の方がいれば、やはり痛いほど毎日数字を追っ掛けている事と思います。
そこで、改めて「行動」「ハードワーク」というのをテーマに、質を上げながらも行動量を落とさない、というのを意識しています。
ただ、実際やってみると行動量は増え、狙える案件が増えても、質が悪く決まらないというケースがあります。
そうかと思えば、質がいい案件が出てきてそちらに注力しすぎると行動量が疎かになるという事もあります。
量と質どちらが大事なのか?
よく議論されるところかと思います。
どちらも大事!といってしまえばそれまでですが、僕の場合はやはり行動量に拘るべきかと思っています。
僕の場合、頭がいいわけではなく、要領もよくない。営業が上手いかと言われればそんな事もない。
それであれば、とにかく数だけはこなして行かなければならないと思います。
質で補えない部分を「数」でカバーするのです。
いい展開に繋がることは、決して多くはないですし、むしろ繋がらないことが圧倒的に思い。
ですが、行動を増やしていれば、当たらなかった的に、当たることは絶対にあるなと今日実感しました。
「量質転化」などとよく言われますが、行動は裏切らない。
そしてハードワークして行動量を増やして、増やして、増やしていくうちにいつの間にか、質も上がってくるのだと思います。
特に、新人でまだ何もわからない、できないうちは質を量でカバーすることが、成功に繋がると思います。
ただ、これがどこまで力を注げばいいのか、迷う時があります。
今日は〜があったからここまで!とか
ここまで働いたから、これはやらないでいいや、
という気持ちが出てきてしまうことがあります。
くぎり、という意味ではどこかをポイントにして、そこを超えたら一旦立ち止まるというのもあるかもしれませんが、立ち止まるのはとてももったいない事だと思います。
自分には、楽な方へと流されてしまう癖があると、自分で理解をしているので、
尚更、スピードを緩めない。立ち止まらないで進み続けたいと思っています。
今のハードワーク期間が、行動量を増やし進み続けた結果、どういう結果になるかを自分の中でしっかりと確かめる期間にしたいと思います。