営業職はやっぱりきつい仕事?それとも自由で楽しい仕事?営業職の事態と楽しみ方!
どうも。モルです。
僕は営業職なので、日々数字に追われながらも奮闘しています。
忙しい中過ごしているので、
自分のしている営業職という仕事に
どんな魅力があって、
どんな事に苦労しているのか。
そしてその苦労はどうすれば、楽しいものに変えられるのか、など
なかなか考える時間がなかったので、
ここいらで、少し考えてみよーと思います。
【目次】
営業職のイメージ
営業職というと、
会社の存続に必要不可欠な、売上をつくるという花形的存在ですが、
最近は、若者を中心に、
「ノルマがあってきつそう・・・」
「仕事量が多くて帰れなそう・・・」
「残業代をきっちりもらえなそう・・・」
など、営業職は何かときついからやりたくない!という人も多くなってきている話も聞きます。
最近では事務職希望の男性が増えてきているとか。
営業職の特徴
営業職は何といっても結果が全て。結局は仕事の過程よりも結果が重視されます。
なので、よくも悪くも
結果を出せばヒーロー
結果を出せなければ評価はされない
というくらい極端な職種です。
そういう意味では恐い世界ではありますが、
評価の基準が明確なので、
「あの上司、何を根拠にそんな評価になっているんだ」とはなりずらいです。
僕はそこに惹かれて営業職になりました。
「今どき珍しいね!」
みたいなことを言われますが、
「だって結果を出してればいいんでしょ。そうすればサボって寝ててもいいんでしょ?」
くらいの自信過剰マンでした(*´▽`*)
でも営業職はそのくらいの人ほうが合っていると思います。
営業職の種類
営業職の中にも種類があります。
基本給が少なく、歩合重視もあれば、新規の営業活動はしないルート営業などがあります。
歩合重視の営業なら、結果によっては月収100万くらいを稼げることもあります。
でも逆に結果を出せないと、給料がほぼないという恐怖もあります。
本当に稼ぎたい人は歩合重視の営業の方はいいでしょう。
営業をやってみたいけど、安定志向の方や新規で開拓していくよりも、
お客さんとの関係をじっくり作るような営業がしたい、という方は
ルート営業の方がいいでしょう。
営業職をお考えの皆さんへ
営業職のきついところ
営業職は基本的には、売上目標がつきます。
業界にもよりますが、1カ月から3カ月でいくら、という形で目標がつきます。
コンスタントにノルマを達成できていれば、それだけで一定の評価をされますが、
ノルマを達成できなければ、当然評価されないですし、発言権もなくなっていきますね。
日々その数字をつくるべく過ごすので、数字に追われるのがストレスにはなりますね。
特に数字が足りないときや追い込み期には、お客さんにお願いしたり、
強引な提案になってしまう事もあり、本来思い描く「お客さんの為の提案」になっているのかな?
と考えてしまうこともあります。
営業職のメリット
営業職の1番の評価基準は、売上目標の達成なので、
売上を上げていれば、たとえ新人であってもヒーローになれます。
また、結果を出していれば、「いってきまーす!」と営業所をでれば
サボっていてもいいくらいです。
ゴリゴリの営業会社であれば、昇進も早いでしょうね。
営業職はかなり自由
実際営業職はかなり自由です。
個人事業主に近いので、
自分で仕事の進め方や時間の使い方を選択できます。
自分の食いぶちは自分で探す、という感じで
僕も追い込むときにはかなり追い込んで、
体力的にきつかったら仮眠をとったりもしていますし、
買い物があれば、仕事中に買ってしまう事もあります。
そのくらい自由です。
営業職の楽しみ方
忙しい事は間違いない営業職ですが、
他の職種比としてみて、きついよな~と思う部分もあれば、
楽しめるな~と思える部分もあると思っています。
営業職を楽しむには、常に余白を作っておくこと、だと僕は思っています。
もちろん、他の職種に比べてガツガツいかないと結果は出ませんし、
同じことを日々繰り返すだけでは、営業では通用しません。
ですが、時間はいくらでも自分で作っていけるので、
日々、余白時間をつくることを僕は意識しています。
空いた時間に、
「今日のこの時間は、少し仮眠をとろう」
「あっち方面に行くから、すこしあのお店を覗いてみよう」
などプライベートに近い事を勤務時間中にしてもいいと思います。
仕事とプライベートを、あえて混同させてどちらも同じフィールドにできるといいと考えています。
そうすることで、仕事とプライベートの境をなくすことを僕は意識しています。
それを実現できるのは、型にはまっていない「営業職」だからできる事だと思います。
「営業営業!」「数字数字!」
「勤務時間中は仕事仕事!」
となってしまっている方は、少し肩の力を抜いて、
営業職の自由なところを楽しみながら、仕事に臨んてみたらいかがでしょうか?(^^♪