モルの粋な大人になるまでの物語

どうもモルです。20後半のMENSです。30代を前にして、カッコイイ大人とはどんな大人だ?「粋」な大人ってどんなだ?と考えることが増えてきました。仕事も趣味も大切な人も自分の人生も、全部充実させたい。まだまだひよっこみたいな若造ですが、想いと勢いだけはあるつもりです。日々の体験や考え、面白いことつまらない事くだらない事、色々とを書いていけたらと思います。宜しくお願いします(#^.^#)

営業職はやっぱりきつい仕事?それとも自由で楽しい仕事?営業職の事態と楽しみ方!

どうも。モルです。

 

僕は営業職なので、日々数字に追われながらも奮闘しています。

 

忙しい中過ごしているので、

自分のしている営業職という仕事に

どんな魅力があって、

どんな事に苦労しているのか。

そしてその苦労はどうすれば、楽しいものに変えられるのか、など

 

なかなか考える時間がなかったので、

ここいらで、少し考えてみよーと思います。

 

【目次】

 

 

 

 営業職のイメージ

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営業職というと、

会社の存続に必要不可欠な、売上をつくるという花形的存在ですが、

最近は、若者を中心に、

「ノルマがあってきつそう・・・」

「仕事量が多くて帰れなそう・・・」

「残業代をきっちりもらえなそう・・・」

 

など、営業職は何かときついからやりたくない!という人も多くなってきている話も聞きます。

 

最近では事務職希望の男性が増えてきているとか。

 

 営業職の特徴

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営業職は何といっても結果が全て。結局は仕事の過程よりも結果が重視されます。

 

なので、よくも悪くも

結果を出せばヒーロー

結果を出せなければ評価はされない

 

というくらい極端な職種です。

 

そういう意味では恐い世界ではありますが、

評価の基準が明確なので、

「あの上司、何を根拠にそんな評価になっているんだ」とはなりずらいです。

 

僕はそこに惹かれて営業職になりました。

 

「今どき珍しいね!」

みたいなことを言われますが、

「だって結果を出してればいいんでしょ。そうすればサボって寝ててもいいんでしょ?」

 

くらいの自信過剰マンでした(*´▽`*)

 

でも営業職はそのくらいの人ほうが合っていると思います。

 

 営業職の種類

営業職の中にも種類があります。

基本給が少なく、歩合重視もあれば、新規の営業活動はしないルート営業などがあります。

 

歩合重視の営業なら、結果によっては月収100万くらいを稼げることもあります。

でも逆に結果を出せないと、給料がほぼないという恐怖もあります。

本当に稼ぎたい人は歩合重視の営業の方はいいでしょう。

 

営業をやってみたいけど、安定志向の方や新規で開拓していくよりも、

お客さんとの関係をじっくり作るような営業がしたい、という方は

ルート営業の方がいいでしょう。

 

 

営業職をお考えの皆さんへ

 

 営業職のきついところ

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営業職は基本的には、売上目標がつきます。

業界にもよりますが、1カ月から3カ月でいくら、という形で目標がつきます。

 

コンスタントにノルマを達成できていれば、それだけで一定の評価をされますが、

ノルマを達成できなければ、当然評価されないですし、発言権もなくなっていきますね。

 

日々その数字をつくるべく過ごすので、数字に追われるのがストレスにはなりますね。

 

特に数字が足りないときや追い込み期には、お客さんにお願いしたり、

強引な提案になってしまう事もあり、本来思い描く「お客さんの為の提案」になっているのかな?

と考えてしまうこともあります。

 

 営業職のメリット

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営業職の1番の評価基準は、売上目標の達成なので、

売上を上げていれば、たとえ新人であってもヒーローになれます。

 

また、結果を出していれば、「いってきまーす!」と営業所をでれば

サボっていてもいいくらいです。

 

ゴリゴリの営業会社であれば、昇進も早いでしょうね。

 

 営業職はかなり自由

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実際営業職はかなり自由です。

 

個人事業主に近いので、

自分で仕事の進め方や時間の使い方を選択できます。

 

自分の食いぶちは自分で探す、という感じで

僕も追い込むときにはかなり追い込んで、

体力的にきつかったら仮眠をとったりもしていますし、

買い物があれば、仕事中に買ってしまう事もあります。

 

そのくらい自由です。

 

 営業職の楽しみ方

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忙しい事は間違いない営業職ですが、

他の職種比としてみて、きついよな~と思う部分もあれば、

楽しめるな~と思える部分もあると思っています。

 

営業職を楽しむには、常に余白を作っておくこと、だと僕は思っています。

 

もちろん、他の職種に比べてガツガツいかないと結果は出ませんし、

同じことを日々繰り返すだけでは、営業では通用しません。

 

ですが、時間はいくらでも自分で作っていけるので、

日々、余白時間をつくることを僕は意識しています。

 

 

moru7.hatenadiary.jp

 

 空いた時間に、

「今日のこの時間は、少し仮眠をとろう」

「あっち方面に行くから、すこしあのお店を覗いてみよう」

 

などプライベートに近い事を勤務時間中にしてもいいと思います。

 

仕事とプライベートを、あえて混同させてどちらも同じフィールドにできるといいと考えています。

 

そうすることで、仕事とプライベートの境をなくすことを僕は意識しています。

 

それを実現できるのは、型にはまっていない「営業職」だからできる事だと思います。

 

「営業営業!」「数字数字!」

「勤務時間中は仕事仕事!」

 

となってしまっている方は、少し肩の力を抜いて、

営業職の自由なところを楽しみながら、仕事に臨んてみたらいかがでしょうか?(^^♪