仕事を楽しむことは可能か?それとも不可能か? 仕事ってどうあるべきか考えてみた。
どうも。モルです。
また忙しいのを言い訳にブログをさぼってしまいました・・・
ブログをさぼって何をしていたのかというと、
仕事に忙殺されていました・・・
今は忙しい時期なので、当然といえば当然なのですが、
仕事中心の毎日を過ごしていました。
そんな中思うのは、
仕事を楽しむのって可能?それとも不可能?
という事。
僕は、度々仕事についての記事、それも前向きに仕事をやっていくような
内容を上げています。
ただどうしても仕事がガァ~っと来ると
それを楽しめていない自分もいます・・・
仕事はきつく、苦しいものだから仕方ないと割り切るのか、
仕事を心から楽しんで、苦行にしないべきか、
改めてこのタイミングで考えてみました。!
【目次】
仕事を楽しむのは可能?それとも不可能?
仕事への考え方は、
仕事は辛く、苦しいものだから我慢してやる
という考え方と
自分の仕事に誇りを持って、楽しみながらやる
と考える人もいると思います。
僕も、学生のときアルバイトをしていた時なんかは、
そんなに楽しんで働けていたわけではなく、
お金をもらうっていうのは楽じゃない、やりたくなくても
自分のお小遣いの為だ!!
という考え方でした。
「お金をもらうのは楽じゃない」
確かにその通りだと思います。
辛く苦しい瞬間のほうが多いかもしれません。
多くの人がこう考えているし、
そうすると仕事を楽しむのは不可能?( ゚Д゚)
という事になってしまいます。
一方で仕事を楽しんで、
休日であっても進んで仕事をする人も一定数います。
仕事を楽しんでいる人って?
仕事はきつく大変な事、と考える人がいる一方で
仕事を楽しんでいる人もいます。
どう楽しんでいるのかというと、
●仕事にやりがいを感じている
●自分の仕事に誇り持っている
●ワークというより、生活の一部になっている等々
どこかしらにやりがいを見つけたり、
仕事を楽しもうとする姿勢を持って取り組めば、
何か変わってくるかもしれませんね。
仕事を楽しむための工夫をする
①営業マンは自由な時間を確保する
僕が営業マンなので、営業マンに限ってお話すると、
「自由であれ」という事です。
サラリーマンは特に時間の拘束があります。
その為、縛られている感覚がストレスになっている事はあると思います。
その点、営業職は比較的自由に行動できる時間も多いので
自分の裁量次第で、自分の時間を作りさせると思います。
「仕事仕事!」にならず、少し肩の力を抜いてみるのが大事なのではないでしょうか。
②ゲームだと思う
仕事を楽しんでいる人は、
仕事をゲーム感覚で進めている人も多くいると思います。
「この仕事がなくなったら人生がおわるぅぅ・・・」
と考えずに仕事はゲームなんだと思えば、ゲームオーバーもそれ程怖くないと思います。
③仕事を「趣味」だと考える(無理やりにでも)
仕事が趣味だと思えれば、人生の時間は充実すると思います。
皆、趣味には時間を使いたいと思いますし、
できれば仕事なんてしないで趣味の時間に充てたいと考えるはずです。
ただその趣味を仕事にしてしまえば、毎日がプライベートのような仕事のような感覚になります。
どんなに遅くまで仕事していても苦にならず、
次の日の朝も早く起きたくなってしまう、くらいになると思います。
無理やりにでも、仕事を趣味にしようと考えることで
何か仕事に対するモチベーションも変わるかもしれません。
このブログも仕事の一つ
今も書いているこのブログもできれば趣味にしたいと思っています。
ブログは趣味なのか仕事なのか分からなくは、なっています。
休日にブログを書いていると、
仕事しているような感覚もあるし、遊んでいるような感覚もあります。
そのようになることが、仕事をすることの理想なのではないでしょうか。
仕事があるからこそ、プライベートも充実する!
仕事はやらなくてもいいなら、やりたくない!
と思う方が大半かもしれませんが、仕事があるからプライベートの時間が充実し
有難みも感じれるのだと思います。
これが毎日自分のフリーの時間であれば、時間を持て余して充実感は感じられないでしょう。
プライベートを楽しむ為にも、仕事をする。
どうせなら、その仕事も楽しんじゃおーという考えでいければいいのではないでしょうか。
結論
仕事を楽しむのは簡単ではない(基本的には会社に拘束されているし、その中でのストレスが多い)
けど、仕事にやりがいを見つけようとしたり、楽しもうとする努力をすることによって
何か見ている景色が変わるかもしれない。
仕事って本来楽しむものというより、辛く苦しいものという認識が強いけど、
仕事が楽しくなれば人生が充実するし、ハッピーな時間が増える
まずはこういう意識改革をしていきたいですね(^^♪