モルの粋な大人になるまでの物語

どうもモルです。20後半のMENSです。30代を前にして、カッコイイ大人とはどんな大人だ?「粋」な大人ってどんなだ?と考えることが増えてきました。仕事も趣味も大切な人も自分の人生も、全部充実させたい。まだまだひよっこみたいな若造ですが、想いと勢いだけはあるつもりです。日々の体験や考え、面白いことつまらない事くだらない事、色々とを書いていけたらと思います。宜しくお願いします(#^.^#)

明石家さんまさんの座右の銘 「生きてるだけで丸儲け」とは?

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どうも。モルです。

 

人生、生きていれば色んな事がありますよね。

 

楽しい事、嬉しい事、辛い事、苦しい事、悲しい事などなど。

 

僕の場合は、日常的な事の中では、やはり仕事です。

仕事での誰かの発言に傷つき、苛立ち、その事ばかり気にしてしまうような事もあります。

 

でも数日後には、ケロっと忘れていて、また新たな問題が起こりそっちに頭が行きます。

 

所詮その程度です。

 

ですが、誰しもが日々こういった喜怒哀楽を繰り返して生きていますね。

 

楽しい事や嬉しい事だけあればいいのに・・・と

思う事もありますが、苦しい事や辛いことにも意味がある、ともよく言いますよね。

 

そういった事を経験して、強くなれることもありますよね。

 

ただ、いざ何か凹むことや辛いことに直面した時に、

皆、下を向きがちでマイナスの志向になります。

 

仕方のない事ではありますが、

最近思うのは、そういった事の一つ一つを考えすぎていても仕方がないという事。

 

むしろ経験できただけ自分の幅が広がった、と考えてむしろラッキーと考えるようにしたり、生きていればそれでいいじゃないか!と考えるようにしています。←やたら前向き

 

今日はそんなときに思い出したい、

明石家さんまさんの座右の銘にもあるような、

「生きてるだけで丸儲け」の意味について考えてみました。

 

生きてるで丸儲けの意味

明石家さんまさん自身、幼少期を苦労して過ごしたようです。

その後も辛いことが降りかかることもあったようですが、

そういう事も経験したことにより、

「生きてるだけで丸儲け」という言葉の大切さに気づいていったのかもしれませんね。

 

皆、辛く苦しいことは必ずあります。

死にたくなるほど辛く苦しい事もあるかもしれません。

 

あのさんまさんでも、一時は芸能界をやめようか、と考えたこともあるそう。

 

そんな中でも、何より生きていれば何でもできます。

そこから、いくらでもやり直しはできますが、死んでしまえばいつ生まれ変わるかもわかりません。

生き物は誰しもいつかは死にます。その日が自然と訪れるのであれば、

自ら命を絶つなんてもったいないこと。

 

なにもやる気が起きず、ぼーっと毎日を過ごしたっていいじゃないか、とりあえずでも生きていれば。

 

そのうえ、自分の周りにいる大切な人たちも元気でいてくれるのであれば、

それが一番の幸せだなあ、と最近すごく思います。

 

死ぬこと以外、大したことではない

何かあると人は、他の事など考えられないくらい、そのことが頭から離れなくなります。

ですが長い人生で見たときに、それは死ぬ寸前まで引きづるようなことでしょうか?

 

ほとんどの事が、そのころには忘れているようなことでしょう。

 

仕事や学校でのトラブルや人間関係、人の悪口や侮辱など一時のことで大したことではないのです。

 

何かあったことをいちいち考えるだけ時間の無駄

何かがあったとき、そのことを何日も引きづってしまうことがあると思います。

ですが、たいていそれは時間の無駄です。

 

考えれば考えるほど落ち込むだけで、結局何も変わらないし考えても解決しないのです。

 

もちろん、どうしても塞ぎこんでしまうようなこともあると思いますが、

一旦自分の中で、自分が死ぬときに思い出すようなことか?と問うてみたときに、答えがNOなのであれば、そのことを考えるのはやめましょう。

 

生きていれば、辛い事や苦しいことがあるのは皆同じです。

それをどう捉えるか。

「生きている」「大切な人も無事だ」それだけで充分ではないでしょうか。

 

こう思えることで、また人生の意味や有難さを感じられると思います。