モルの粋な大人になるまでの物語

どうもモルです。20後半のMENSです。30代を前にして、カッコイイ大人とはどんな大人だ?「粋」な大人ってどんなだ?と考えることが増えてきました。仕事も趣味も大切な人も自分の人生も、全部充実させたい。まだまだひよっこみたいな若造ですが、想いと勢いだけはあるつもりです。日々の体験や考え、面白いことつまらない事くだらない事、色々とを書いていけたらと思います。宜しくお願いします(#^.^#)

ユーモアがある人生を!人生に必要なことについて考えてみた。

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どうも。モルです。

 

今日も1日お疲れ様です。

 

まだお仕事されていた方、飲みに出ている方、

または、夜通し、なんて方もいらっしゃるかもしれません。

 

営業職の僕は、毎日自分に課された数字とにらめっこです。

 

日々どう足りない数字を作ろう、あといくら、何件、と追いかけています。

 

そんな中なので、これまたストレスがたまるたまる。という感じで、

 

前に、ワークアズライフの記事を書きましたが、仕事が好きで、のめり込んでいても、数字という目にみえる形で結果を出さなければならない僕らは、浮き沈みもあるので、その度一喜一憂しています。

 

そんな胃が痛くなる毎日の中で今後も仕事をしていくんだな〜、と思っております。

 

仕事をしている以上は、辛いこともあって当然だとは思いますが、何かがあれば変わるのだろうか。

 

何があれば、日々乗り越えていけるのかを最近考えています。

 

また、仕事以外でも人生という観点から見ても、どのように生きれば、幸せに生きれるのか。

 

 

お金があれば報われるのか?

 

週休3日ならストレスはないのか?

 

完璧に仕事をこなせるスキルと能力があればいいのか?

 

 

 

 

どれも正しいとは思いますが、長い人生で考えた時に、人生を楽しむ!という観点から、どんな時もユーモアを持つ、ということが最近大事なのではないかと思っています。

 

ユーモアとは、

「人の心を和ませるおかしみ」

 

「上品で笑いを誘う洒落」

 

という意味だそうです。

 

僕の中でのユーモアの解釈は、

どんな事、状況でも笑いに変えられる。

前向きに捉える事ができる。

 

という意味で捉えています。

 

 

今日はそんな「ユーモア」について少しお話したいと思います。

 

ユーモアがストレス社会を救う 

ストレス社会と言われる中で、皆何かしらのストレスと戦っていると思います。

 学生でも社会人でも、それが積もり積もって心がやられ、自殺してしまうケースもあります。

 

ですが、何事もユーモアを持って前向きに捉える事ができる人は、命の尊さを理解し、死を選ぶことはないでしょう。

 

仕事ができるとか頭が良いとかよりも

 結局のところ、どんなに優れた人であっても、ユーモアがなければつぶれてしまうのです。

 

ユーモアは生きていく上で最高の武器になると思います。

 

 

ユーモアがあると何でも楽しめる

自分のミスや失敗、または恥ずかしい経験や辛い経験も笑いに変えてしまう。

塞ぎ込みたくなる時こそ、外に出る。

こういう人は、ストレスがたまりずらいでしょう。

過度なプライドよりも自分を自虐するくらいの余裕がある方が、人生は楽しめると思います。

 

ユーモアがあると周りの目を気にしなくなる

ユーモアがある、というのは一風変わった人のようにも思えますが、他人が自分に対して何を思っても関係ない、どう見られるかなんて気にしないという生き方ができます。

 

どうしても世間体に縛られたりとか、人前ではカッコイイ自分でいたいというのが人の本能でしょう。

 

でもそれに縛られる事がなくなれば、より自分らしい生き方もできるのでは、と思います。

 

小さい事がどうでもよくなる

ユーモアがあると、自分の思うままに生きれるので、小さい事を気にしなくなります。

人からの悪口や失敗なども気にしすぎなくなるので、気持ちを前向きに持っていけます。

何かにくよくよした時は、小さい事は気にするな!それ、ワカチコワカチコ!!

とユーモアを発揮してみましょう。(笑)

 

とユーモアについて語ってきましたが、

歳を重ねるにつれ、人生って何が大事なんだっけ?なんのために仕事をするんだっけ?など

考える事が増えてきました。

 

そんな中、人生に必要な心構えとしては世間体の良さとか頭の良さではなく、前向きさやユーモアだな、と感じるようになりました。

 

そうすることで、自分の本当に求める生き方も見えてくるのではないでしょうか。

 

僕自身も、歳をとり命が終わるその時まで、ユーモアを持ち続けて生きていきたいです。