ユーモアがある人生を!人生に必要なことについて考えてみた。
どうも。モルです。
今日も1日お疲れ様です。
まだお仕事されていた方、飲みに出ている方、
または、夜通し、なんて方もいらっしゃるかもしれません。
営業職の僕は、毎日自分に課された数字とにらめっこです。
日々どう足りない数字を作ろう、あといくら、何件、と追いかけています。
そんな中なので、これまたストレスがたまるたまる。という感じで、
前に、ワークアズライフの記事を書きましたが、仕事が好きで、のめり込んでいても、数字という目にみえる形で結果を出さなければならない僕らは、浮き沈みもあるので、その度一喜一憂しています。
そんな胃が痛くなる毎日の中で今後も仕事をしていくんだな〜、と思っております。
仕事をしている以上は、辛いこともあって当然だとは思いますが、何かがあれば変わるのだろうか。
何があれば、日々乗り越えていけるのかを最近考えています。
また、仕事以外でも人生という観点から見ても、どのように生きれば、幸せに生きれるのか。
お金があれば報われるのか?
週休3日ならストレスはないのか?
完璧に仕事をこなせるスキルと能力があればいいのか?
どれも正しいとは思いますが、長い人生で考えた時に、人生を楽しむ!という観点から、どんな時もユーモアを持つ、ということが最近大事なのではないかと思っています。
ユーモアとは、
「人の心を和ませるおかしみ」
「上品で笑いを誘う洒落」
という意味だそうです。
僕の中でのユーモアの解釈は、
どんな事、状況でも笑いに変えられる。
前向きに捉える事ができる。
という意味で捉えています。
今日はそんな「ユーモア」について少しお話したいと思います。
ユーモアがストレス社会を救う
ストレス社会と言われる中で、皆何かしらのストレスと戦っていると思います。
学生でも社会人でも、それが積もり積もって心がやられ、自殺してしまうケースもあります。
ですが、何事もユーモアを持って前向きに捉える事ができる人は、命の尊さを理解し、死を選ぶことはないでしょう。
仕事ができるとか頭が良いとかよりも
結局のところ、どんなに優れた人であっても、ユーモアがなければつぶれてしまうのです。
ユーモアは生きていく上で最高の武器になると思います。
ユーモアがあると何でも楽しめる
自分のミスや失敗、または恥ずかしい経験や辛い経験も笑いに変えてしまう。
塞ぎ込みたくなる時こそ、外に出る。
こういう人は、ストレスがたまりずらいでしょう。
過度なプライドよりも自分を自虐するくらいの余裕がある方が、人生は楽しめると思います。
ユーモアがあると周りの目を気にしなくなる
ユーモアがある、というのは一風変わった人のようにも思えますが、他人が自分に対して何を思っても関係ない、どう見られるかなんて気にしないという生き方ができます。
どうしても世間体に縛られたりとか、人前ではカッコイイ自分でいたいというのが人の本能でしょう。
でもそれに縛られる事がなくなれば、より自分らしい生き方もできるのでは、と思います。
小さい事がどうでもよくなる
ユーモアがあると、自分の思うままに生きれるので、小さい事を気にしなくなります。
人からの悪口や失敗なども気にしすぎなくなるので、気持ちを前向きに持っていけます。
何かにくよくよした時は、小さい事は気にするな!それ、ワカチコワカチコ!!
とユーモアを発揮してみましょう。(笑)
とユーモアについて語ってきましたが、
歳を重ねるにつれ、人生って何が大事なんだっけ?なんのために仕事をするんだっけ?など
考える事が増えてきました。
そんな中、人生に必要な心構えとしては世間体の良さとか頭の良さではなく、前向きさやユーモアだな、と感じるようになりました。
そうすることで、自分の本当に求める生き方も見えてくるのではないでしょうか。
僕自身も、歳をとり命が終わるその時まで、ユーモアを持ち続けて生きていきたいです。