7つの習慣から学ぶ。〜刺激と反応にはスペースがある〜
どうも。モルです。
皆さん、7つの習慣はご存知てしょうか。
ビジネス書としてはあまりにも有名ですが、ちゃんと読んだことがある、という方は少ないかもしれません。
内容としては、7つの習慣を実践することにより、日々の生活や心構えを見直し、人間的に成長していくというのが7つの習慣の教えになります。
その中の「主体的である」という節に刺激即反応ではなく、刺激と反応の間にはスペースがある、選択の自由があるという項目があります。
人は、刺激(人からの悪口や嫌味、事件事故、予期せぬ出来事)が起こると、それに即座に反応してしまうという傾向があります。
例えば、人から悪口を言われた、であれば言われた本人は、怒るか、落ち込むか、という反応になると思います。
そうではなく、誰しも刺激に対しては選択の自由があるとここでは言っています。
冷静になって刺激を一旦見つめてみると、意外とたいしたことではなかった、となることもあるかもしれませんし、自分を俯瞰して見たときに、その振る舞いが適当かも見えてくると思います。
今までは僕自身も、刺激に対して怒る、悲しむ、落ち込む、緊張するなど、即反応をするタイプでした。
しかし、これを続けていたんでは自分が疲れるし、あえて一旦自分の中でフラットに考えてみる、その刺激を良いものとも、悪いものともせず考えてみることで、ストレスが減ったようにも思います。
7つの習慣を、大々的に語るつもりはありませんが、自分の中で意識している項目だったので共有させていただきました。
それでは、おやすみなさい( ^^) _U~